「子どもが楽しめるスケートリンクってないかな?」
「滑り方のコツをちょっとだけ教えてもらいたい!」
今回は子どもや初心者でも安心して楽しめるスケートリンク【ビバスクエア京都】についてご紹介します。
スケートリンクを探している方はぜひチェックしてくださいね。
【ビバスクエア京都】とは
【ビバスクエア京都】はJR「梅小路公園京都西駅」の目の前にある屋外施設です。
季節ごとに異なるアトラクションが登場し、夏はプールやウォータースライダー、冬はスケートリンクなど、春夏秋冬違った楽しさ遊びを楽しめます。
スケートリンク「アイスパーティーパーク」は2023年12月2日(土)〜2024年2月25日(日)までやっていますよ!
近くに京都水族館や鉄道博物館もあるので、スケートのあとに遊びに行くのもおすすめです。
途中退出・再入場もできるので、京都水族館や鉄道博物館で遊んだあと戻ってくることもできますよ!
スケートリンクをご紹介!
【ビバスクエア京都】のスケートリンクはこんな感じ!
屋外にあるので気持ちいいですね!
夜はライトアップされ雰囲気がガラリと変わります。
カップルで来るなら夜のスケートリンクがおすすめですよ!
オープン初日はプロのフィギュアスケーターの方によるアイスショーが開催されました。
初めてフィギュアスケートを見ましたが大迫力!
華麗に滑っている姿は本当に圧巻でした。
夜のショーはこんな感じ。
ライトアップされていてとっても幻想的な雰囲気でした。
ショーのあとはたくさんのお客さんがスケートを楽しまれていましたよ。
初めてのスケートにぴったりの施設なので、小さいお子さんがいる親子も多かったです。
15分500円(1人あたり)のワンポイントレッスンも受けられるので、親子ともに初心者でも楽しめちゃいます!
初めてスケートをする子どものために、アシストしてくれるアイテム(補助機)も揃っています。
これがあれば楽しくスケートにチャレンジできますね!
アイスホッケーのゴールも用意されています。
滑れなくても大丈夫な長ぐつアイスホッケー体験もできるので、スケート靴を履くのが怖いお子さんでも楽しめますよ!
スケートリンクの横にはテーブルやイスもあるので、温かい飲み物を飲みながら子どもの様子を見るのもいいですね。
ドリンクやカップラーメンの自販機もありますよ!
ちなみに【ビバスクエア京都】にはスタバが併設されています。
おいしいコーヒーを飲みたくなったらすぐスタバに行けるのも嬉しい!
もちろん途中退出・再入場可能なので、温かい飲み物を飲みながらスケートを楽しんでくださいね。
2階のテラス席は休憩時に利用できるので、上からスケートリンクを眺めることもできますよ。
上から見るスケートリンクはこんな感じ。
コーヒーを飲みながら子どもが滑る姿を見るのもいいですね。
小学校4年生&幼稚園年長さんが初スケートに挑戦!
今回は小学校4年生(10歳)のお姉ちゃんと、幼稚園年長さん(6歳)の弟くんにスケートを体験してもらいました。
まずはスケート靴に履き替えます。
初めてのスケート靴にドキドキ!
子どもたちはスケート靴、ママは長靴をレンタルしました。
長靴だと氷の上でも滑らず、子どもの手を引いたり支えになったりできるので、スケートが初めての子どもでも安心して滑れますよ。
ツルツル滑る氷に緊張・・・
氷の感覚に慣れるまでは手すりを持ってゆっくりと進みます。
弟くんも手すりを持ってそろ〜りと進みます。
怖いし嫌になるかな?と思いきや、頑張って練習していました!
お姉ちゃんはスケートを始めて20分くらい経つと一人で滑れるように!
弟くんはちょこちょこ休憩もはさみながら、自分のペースで練習しましたよ。
最後にはお姉ちゃんは一人でも余裕で滑れるようになり、弟くんはママに手を引いてもらいながらスケートリンク1周できるようになりました!
お姉ちゃん
「最初は足元がツルツルしていてちょっと怖かったけど、だんだん慣れてきてどう滑ったらいいかコツがわかってきて、滑れるようになったらめちゃくちゃ楽しくなった!また行きたい!すぐ行きたい!」
弟くん
「最初は怖かったけど、やってみたら楽しくなってきた。ママと手を繋いで滑るのが楽しかった。」
初スケートの2人でしたがとっても楽しかったみたいなので、スケートをやったことがない人もぜひビバスクエア京都に遊びに行ってくださいね!
入場方法・チケットの買い方
【ビバスクエア京都】の利用方法をお伝えします。
まずはラインで「ビバスクエア京都」を検索し(またはQRコードを読み取り)お友達追加してください。
注意事項を確認し、□にチェックを入れ、送信ボタンを押します。
受付で送信完了画面を見せた後チケットを購入してくださいね。
チケットを購入したら受付でスタッフに渡してください。
スケートをするときは指先の出ない手袋が必要なので、持参するか受付前で販売されているものを購入しましょう。
スケート靴や長ぐつをレンタルする場合はここでスタッフにサイズを伝えてくださいね。
靴のサイズは1cm刻みになっています。
靴を借りたら目の前にあるベンチで履き替えてくださいね。
貴重品などはこちらのロッカーに入れておくと安心です。
ベビーカーで来ている人は、スケートリンクそばのベビーカー置き場に置いておきましょう。
フォトスポットもあるので、記念撮影もお忘れなく!
イベント情報
ティラノサウルスが転んだ
2023年12月16日(土)16:00〜
2024年1月20日(土)16:00〜
2024年2月17日(土)16:00〜
ティラノサウルスになって、スケートリンクの上でだるまさんが転んだをするイベントです。
毎月1回の開催なので、事前に予約してから行きましょう!
「氷上運動会:だるまさんが転んだ」毎週土曜日16:00〜
毎週土曜日の16:00からは「だるまさんが転んだ」が開催されています。
無料で体験できるイベントなので、ぜひ参加してくださいね!
「氷上運動会:綱引き」毎週日曜日13:00〜
毎週日曜日の13:00からは「綱引き」が開催されています。
ツルツル滑る氷の上の綱引きはいつもと違って難しい!
こちらも無料なので、ぜひ参加してくださいね。
婚活イベント「氷上のラブストーリー」
スケートは滑ることでドキドキする、自然と手をつなげる、同じ方向を向いて進んでいくなどの特徴があり、距離が縮まりやすいので婚活にぴったりとのこと。
【ビバスクエア京都】では婚活イベントも開催されているので、気になる方はぜひチェックしてくださいね!
ちなみに、期間限定でSNSフォローキャンペーンが開催されています。
クリスマスプレゼントをもらえるみたいなので、ぜひインスタやXをフォロー&リポストorリツイートして遊びに行ってくださいね!
基本情報・アクセス
【ビバスクエア京都】は梅小路公園内にあります。
JR梅小路京都西駅からすぐの場所なのでアクセスも抜群!
京都駅からも歩いて15〜20分くらいで来れますよ。
梅小路公園では週末にマルシェなどのイベントが開催されていることもあるので、スケートを楽しんだ後は公園をふらっとしてみるのもおすすめです。
駐車場はないので近隣のパーキングを利用してくださいね。
最大料金があるかなど、料金は調べてから行くほうが安心です。
<住所>
〒600-8835
京都府京都市下京区観喜寺町 梅小路公園内
<最寄駅>
JR梅小路京都西駅
<駐車場>
なし(近くのコインパーキングを利用してください)
公式HP・インスタグラム・X(旧ツイッター)
>公式HP
開催期間・営業時間
2023年12月2日(土)〜2024年2月25日(日)
※2024年1月1日は休業
※来場前に営業情報をHP、SNSなどで確認してください
<平日>
14:00~20:00(受付終了19:00)
<土日祝、冬休み期間>
10:00~20:00(受付終了19:00)
※冬休み期間:12月23日(土)~1月8日(月)
料金
平日 | 土日祝・冬休み | |
入場料金 | 1,300円/1人 | 1,500円/1人 |
※3歳〜大人まで料金は同じです
※3歳から利用できます
※貸靴代は別途必要です
※小学2年生までは保護者の同伴が必要です(保護者1人当たり子ども2人まで)
※滑走時は指先の出ていない手袋を着用してください(販売あり)
※途中入退場する際は入場券を提示してください
※人数制限がかかった場合は入場をお待ちいただくことがあります
※現金・PayPay・LINEPayでのお支払いが可能です
貸靴(スケート靴・長靴) | 500円/1足 |
※スケート靴:15cm〜32cmまで
※長靴:16cm〜28cmまで
※スケート靴・長靴は共通価格です。途中で交換もできます。
※貸靴を利用される際はタイツや靴下などを着用してください。
トナカイのトミー | 500円/20分 |
スケートアシスタント | 300円/20分 |
※希望者が多数の場合は先着順。空き次第順番に貸し出しします。
スケートワンポイントレッスン | 500円/15分 |
※1レッスン1〜5人まで
※1人あたりのレッスン料金です
※別途入場料・貸靴代が必要
※毎時00分~15分に開催
※インストラクター不在時は開催中止
スケート教室
ビバスクエア京都では幼児・小学生・経験者・大人向けのスケート教室が開催されています。
詳細は下記のリンクをチェックしてくださいね。
まとめ
今回は滋賀から電車でも車でもすぐに行ける【ビバスクエア京都】のスケートリンクをご紹介しました!
屋外にあるスケートリンクなので気持ちが良く、初めてスケートをするお子様にぴったりですよ。
ここでスケートデビューする子どもも多いとか。
親子で気軽に楽しめるスケートリンクなので、この冬ぜひ遊びに行ってくださいね!