【滋賀のお土産20選】定番からネタになるものまで厳選お土産をご紹介！

「滋賀土産って何を買えばいい？どこで買うの？」

こんなふうに思っている人は多いのではないでしょうか。

・滋賀に観光で遊びに来たとき

・滋賀に帰省したとき

・お友達が滋賀に遊びにくるとき

など、滋賀土産を買いたい場面は意外とたくさん。

そこで今回は、滋賀のお土産を食べ物と食べ物以外に分けてご紹介します。

滋賀土産を探している人はぜひチェックしてくださいね！

※値段は店舗によって異なる可能性があります

※日持ちは目安です。必ず購入前にご確認ください。

食べ物・スイーツ

まずは滋賀のおすすめスイーツや特産品をご紹介します！

バームクーヘン｜クラブハリエ

滋賀の定番人気土産といえばクラブハリエの「バームクーヘン」！

この包装紙、見覚えがある方も多いのではないでしょうか。

こちらは1番小さいサイズで1,296円。

手のひらサイズのminiもあり、いろんなサイズを選べるのでお土産にぴったりですよ！

絶対喜んでもらえる滋賀の定番お土産です。

リーフパイミニ｜クラブハリエ

こちらもクラブハリエに売っている「リープパイミニ」。

普通サイズのリープパイもありますが、リーフパイミニはパッケージがとってもかわいいんです！

こちらはチョコ味。

他にもプレーンとメープル味があります。

一口サイズなので子どもでも食べやすいですよ！

たねや最中・ふくみ天秤｜たねや

こちらはたねやの定番土産「たねや最中」と「ふくみ天秤」。

どちらも自分で餡を最中種に挟んで食べるスタイルです。

たねや最中にはつぶあんが入っており、ふくみ天秤にはモチモチの求肥を包んだあんが入っています。

饅頭や羊羹とのセットなど、いろんな組み合わせで購入できますよ！

あも｜叶匠壽庵

滋賀を代表する和菓子屋さん、叶匠壽庵の代表銘菓が「あも」。

あんこ好きにはたまらない一品です。

口当たりの良い手炊きのあんこと、とろけるように柔らかい羽二重餅の相性は抜群！

切り分けて食べるタイプなので、家族へのお土産にぴったりです。

琵琶湖のえび煎餅

わたしの一押しお土産が「琵琶湖のえび煎餅」！

湖の幸「スジエビ」と滋賀県産「近江米」を使っている滋賀ならではのお土産です。

パリパリ食感のえび煎餅は開けた瞬間えびの香りがふわ〜っと広がります。

えびの味をしっかり感じられるのでお酒にもよくあうんです。

お手頃価格でどこのお土産屋さんでも売っているので、ばらまき土産にもぴったりですよ！

三井寺力餅

こちらは大津名物の「三井寺力餅」。

浜大津駅から徒歩1分の場所に立派な店舗があります。

慶安の頃（1648年〜1652年）三井寺と弁慶の怪力に因んで餅を販売する人が現れたそう。

これが三井寺力餅の始まりです。

緑っぽい色のきなこは青大豆と抹茶をブレンドしたオリジナルのもの。

香ばしいきなこがたっぷりかかっているので、お餅を食べ終わった後は牛乳やヨーグルトに混ぜて食べるのがおすすめですよ。

日持ちは短いですが、ぜひ一度食べてほしい滋賀土産です。

近江百人一首さぶれ｜パレット

こちらは滋賀で有名な洋菓子店パレットの「近江百人一首さぶれ」。

大津市にある近江神宮がかるたの聖地ということから「近江百人一首さぶれ」が誕生しました。

大津にゆかりのある10首が入っており、見ても食べても楽しめるのがポイント。

懐かしい一首も入っているかもしれませんね！

ギガ団子

こちらはたびたびテレビにも登場する「ギガ団子」。

道の駅などで販売されていますが、とにかくめちゃくちゃ大きいんです。

シンプルなパッケージがいい味出してる！

見た目のインパクトがすごいので喜ばれること間違いなしですよ。

片手で持つとけっこう重い・・・

わたしの手と比べてもめちゃくちゃ大きいですよね。

付属のきなこをかけて食べるんですが、想像以上においしかったです！

おもしろさを追求した商品かな〜と思いきや、お団子はモチモチであまいタレがたっぷりかかっていて、1本ペロリと食べれちゃいました。

ネタになるお土産を探している人は、ぜひ買ってみてくださいね！

でっちようかん

こちらも滋賀の定番お土産「でっちようかん」。

湖の駅浜大津ではお菓子部門の売上1位とのことで、とっても人気のお土産みたいです。

普通の羊羹よりはひらべったく、独特の竹の香りをほんのり感じられます。

滋賀の食文化財としても選ばれているので、伝統的なお土産を探している人にぴったりですよ。

いろいろなメーカーから販売されており、売っているところが多いのも買いやすいポイントです。

糸切餅

こちらは多賀名物の「糸切餅」。

昔々、モンゴルの旗印の赤青三筋の線を書いて弓のつるで切り、御神前に供えたことからお多賀さんの糸切餅と呼ばれるようになりました。

淡いパステルカラーのラインがとってもかわいい！

甘さ控えめのあんことちょっぴり独特なモチモチ感のお餅がとってもよくあう一品です。

滋賀ぽてっち 近江牛焼肉味

こちらは近江牛焼肉味のポテチ。

滋賀といえば近江牛ですが、これなら気軽にプレゼントできますよ。

大きめサイズなので家族やお友達とシェアできます。

カリッと歯ごたえがあり濃いめの味付けなので、お酒を飲む人にもおすすめです！

サラダパン

今や滋賀の名物と言っても過言ではない「サラダパン」。

実はこれサラダが入っているわけではなく、、、

刻んだたくあんとマヨネーズがコッペパンに挟まっているんです。

意外にもこれがよくあう！

60年を超えるロングセラーというのも納得です。

滋賀県内では日替わりで様々な場所で購入できますよ。

お菓子以外

次にお菓子以外のお土産をご紹介します！

びわ湖サイダー

こちらはびわ湖をイメージした「びわ湖サイダー」。

綺麗な水色のビンが特徴的です。

すっきりとした甘さで飲みやすいので、お風呂上がりにおすすめですよ！

赤こんにゃく

滋賀の特産品として有名なのが「赤こんにゃく」。

織田信長の派手好きが昂じて作られたとされています。

味付なのでこのまま食べてもOK！

赤色が珍しいのでお土産にぴったりですよ！

まぜちゃいな

こちらはごはんのお供「まぜちゃい菜」。

お漬物日本一決定戦でグランプリを受賞したこともある、滋賀土産にぴったりなお漬物です。

ちょっとピリ辛なのでごはんが進む進む！

わたしはごはんにのせるのが好きですが、名前の通り混ぜちゃうのもおすすめです。

薄くて持ち運びしやすいのもお土産には嬉しいですね！

鮒寿司・佃煮（えび豆・あゆ・えびナッツ・ゴリ）

滋賀といえばやっぱり湖の幸！

鮒寿司や佃煮はいろいろなところで売っていますが、今回ご紹介するのはお土産にぴったりなBIWAKO DAUGHTERS（ビワコドーターズ）さんのもの。

パッケージがすごくおしゃれなんです。

鮒寿司は1パックで500円〜。

少量で販売されているので初めて鮒寿司を食べる人にもあげやすい！

鮒寿司はたまごがたっぷり入っていて味わい深くとってもおいしかったです。

こちらは琵琶湖のスジエビを使った「えび豆」。

迷ったらまずはこれを選ぶと良いでしょう。

甘くてみんな大好きな味ですよ！

こちらは「あゆ」。

甘辛く煮た鮎は懐かしい味がします。

こちらは珍しい「えびナッツ」。

スジエビ・ピーカンナッツ・デーツが入っているのでおやつにぴったりです。

こちらは「ゴリ（うろり）」。

大好きなのでビン入りのものを購入しました！

ほかほかごはんにたっぷりのせるのがおすすめ！

ビンのイラストもかわいいので、食べた後も飾っておきたいなと思います。

雑貨・食べ物以外

最後に食べ物以外のお土産をご紹介します！

ひこにゃんグッズ

滋賀といえば外せないのがひこにゃん！

やっぱりかわいいですよね。

滋賀県内のいたるところで販売されているので、ぜひお家に連れて帰ってくださいね！

とび太くん

こちらも絶対外せないとび太くん！

実はとび太くん、滋賀県東近江市が発祥といわれています。

滋賀県は他府県に比べてたくさんのとび太くんが設置されているそうなので、話のネタにもなるとび太くんグッズをお土産にするのもいいですね！

水止めたろかマグネット

個人的におすすめなのが「水とめたろかマグネット」！

実は2年前に見つけてかわいすぎたので自分用に購入したんです。

「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」も上映されており今熱いお土産！

わたしの中の滋賀土産ランキング断トツ1位なのでぜひチェックしてくださいね。

信楽焼

忘れちゃいけないのが「信楽焼」。

信楽に行けばたくさんのお店がありますが、道の駅などでも購入できます。

置物や食器など種類もたくさんありますよ。

まとめ

滋賀のお土産を20個ご紹介しましたが、欲しいものは見つかりましたか？

滋賀土産ってどれを買えばいいか意外と難しいですよね。

わたしもずっとどんなお土産を買えばいいか迷っていた一人。

この記事が滋賀土産選びの参考になればとても嬉しいです！

滋賀に来る人も、滋賀から他府県に行く人も、この記事を読んで素敵な滋賀土産を見つけてくださいね。

ちなみに、滋賀土産は平和堂やイオンモールなどでも売っているのでそちらもチェックしてみましょう！